住宅のしつこい悪臭や汚れの掃除は特殊清掃業者に依頼しよう

掃除・清掃は業者に頼んだ方がキレイになる

腐敗が進んだ後の掃除

室内の特殊清掃を頼む場合には

 特殊清掃というのは、自殺死や孤独死が発生した部屋の清掃業務のことです。事故や病気などで居住者が突然死亡した場合、その死亡を周囲の人になかなか気がついてもらえないケースがしばしばあります。遺体の発見が遅れると、遺体が腐敗してドロドロに溶けてしまいます。床や家財などに腐敗液が染み込んで人型のシミがついてしまいますし、強烈な悪臭も発生します。そのような部屋の清掃業務を普通のハウスクリーニング業者に頼んだとしても、引き受けてもらうことはできません。特殊清掃業務を専門に取り扱っているのは遺品整理業者です。遺品整理業者は、普通の人ならば足を踏み入れることすら躊躇してしまうような状況になっていたとしても、丁寧な特殊清掃を行ってくれます。ただし、業者によって、サービス内容や料金に差がありますので、インターネットを利用して複数の業者を比較してみることをおすすめします。

室内をキレイにしてもらうためにかかる料金について

 ここ数年、賃貸アパートの大家さんが特殊清掃サービスを利用するケースが多くなってきています。部屋を借りていた人が亡くなった場合、本来であれば居住者の身内が部屋をキレイにする責任を負うはずなのですが、最近は身寄りが誰もいないという入居者が多くなってきています。部屋の原状回復義務を負ってくれる人が誰もいないケースが実際によくあり、最終的に大家さん自身の責任で特殊清掃サービスを利用することになる場合が少なくありません。大家さんが身銭を切って特殊清掃料金を負担することになりますので、いくら位の費用がかかるのかと気にする人が多いです。室内の状況によってかかる費用が大きく変わってくることになりますが、だいたい10〜30万円前後の費用がかかるケースが多いです。